Javaの勉強を進めながら、自分なりに理解したことを備忘録としてまとめていくことにした。
今回は、プログラミングの基本中の基本、「変数」について。
変数ってなに?
変数は、**値を一時的に保存しておける“名前付きの箱”**みたいなもの。
たとえば「年齢」とか「名前」とか、プログラムの中で何かしらの値を使いたいときに、この箱に入れて管理するイメージ。
変数を使っておくと、あとから値を変えたり、計算に使ったり、色々と便利になる。
書き方と基本の型
Javaで変数を書くときは、型(データの種類)→ 変数名 → 値の順で書く。
int age = 31;
String name = "ほづみ";
整数はintに入れて、文字はStringに入れます
その後のageやnameは自分で好きに変えることのできるもので、分かりやすい名前をつけるのがポイント
Javaは型をきっちり書く言語だから、何のデータなのかをちゃんと指定する必要がある。
最初はちょっと面倒だけど、逆に「この変数は数字」「これは文字列」ってわかるのは安心。
課題をこなしていくにあたってよく使った型
型 | 内容 | 例 |
---|---|---|
int | 整数 | int x = 10; |
double | 小数 | double pi = 3.14; |
String | 文字列(””で囲む) | String s = “Hello”; |
boolean | true/falseの真偽値 | boolean isOk = true; |
書いてて思ったこと・注意点
僕は最初、StringのSが大文字ってところでちょっとつまずいた。
ちなみに「参照型」と「基本データ型」の違いらしい。
Stringは参照型だから大文字から始まるんだけど、よく分からないから今は「そういうもの」として覚えておく。
あと、文字列を代入するときに『”』 を忘れると普通にエラーが出るので注意(慣れるまで何回かやった…)。
それと、型を間違えると「型が合いません」みたいなエラーも出るから、エラーメッセージの意味にも少しずつ慣れていくことが大事だと思った。
エラーは赤線で表示されるだけで、英語だから本当に分からない
おわりに
今回はJavaの「変数」について、ざっくりまとめてみた。
あくまで自分用のメモだけど、同じように勉強してる人にも何か参考になれば嬉しい。
次は「演算子」について整理してみる予定。
地道に、でも楽しみながらやっていこうと思う。