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プレイステーションプラス プレミアム体験レビュー|広がったゲームの世界

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ゲームって、楽しいけどけっこうお金かかりますよね。

気になるタイトルがあっても、「面白くなかったらどうしよう…」って、つい買うのをためらっちゃうこと、僕はよくあります。

そんなときに頼りになるのが、PlayStation Plus(プレイステーション プラス)というゲームサブスク。

オンラインで遊ぶために入る人も多いと思うけど、実はそれだけじゃないんです。

3つのプランがあって、僕が入ってるのは一番上の「プレミアム」。ちょっとお高めだけど、その分いろんなゲームを気軽に遊べるようになって、めちゃくちゃ世界が広がりました。

PS Plusの3つのプラン、ざっくり比較(+料金)

PS Plusには3つのプランがあります。
僕も加入前はいろいろ調べたので、ざっくり比較と料金の目安を書いておきます!

Essential(エッセンシャル)

  • 月額:850円(税込)
  • 12ヶ月プラン:6,800円(税込)
    (=月あたり 約567円)
  • オンラインプレイができる基本プラン
  • 毎月のフリープレイ(2〜3本)付き
  • セーブデータのクラウド保存、割引特典などもアリ

☑️ オンラインで遊びたい人はこれで十分!

Extra(エクストラ)

  • 月額:1,300円(税込)
  • 12ヶ月プラン:8,775円(税込)
    (=月あたり 約731円)
  • エッセンシャルの内容すべて+「ゲームカタログ」が遊び放題(PS4/PS5の人気作)

☑️ 「フリープレイだけじゃ物足りない」人や、幅広く遊びたい人にぴったり。

Premium(プレミアム)

  • 月額:1,550円(税込)
  • 12ヶ月プラン:13,900円(税込)
    (=月あたり 約1,158円)
  • エクストラの内容すべて+「クラシックカタログ」「ゲームトライアル」など
  • 初代PS/PS2/PSP作品が一部プレイ可能(PS3はストリーミング)

☑️ 懐かしの名作や知らない名作を掘りたい人に◎

実際にこうして比較してみると、12ヶ月プランはかなり割安感があります。
僕も「いろんなゲームに触れてみたいな」と思って、プレミアムに決めました。

プレミアムで広がったゲーム体験

ゲームコントローラー

プレミアムに加入してから、普段ならあまり手を出さなかったジャンルやタイトルにも挑戦できて、自分のゲームの幅が大きく広がりました。

例えば、『デス・ストランディング』や『サイコブレイク2』、『デトロイト ビカム ヒューマン』など、これまで気になっていたけどプレイする機会がなかった作品をじっくり楽しめたのは、本当に良い経験でした。

特に僕はトライアンドエラーを繰り返しながら、自分のペースで挑戦していくのが好きなので、難易度の高いホラーゲームやストーリー分岐の多いインタラクティブドラマは、まさに自分に合っているなと感じました。

また、いろんなジャンルを試す中で、「自分が何を楽しいと思うのか」を改めて知ることができました。
これまで敬遠していたジャンルでも、意外とハマれる作品があったりして、ゲームの楽しみ方がどんどん広がっています。

プレミアムの良さと正直な感想

プレミアムに入って一番良かったのは、何と言ってもラインナップの豊富さです。

昔のクラシックゲームから最近の話題作まで、幅広く遊べるのはかなり魅力的でした。

特に、今まで知らなかったタイトルに出会えるのは、新しいゲームの楽しみ方を教えてくれます。

ただ、正直に言うと気になる点もありました。

例えば、ダウンロードに対応しているタイトルが意外と少なくて、ストリーミングで遊ぶことが多いのですが、ネット環境によっては快適さが左右されるのが少しストレスでした。

また、UI(ユーザーインターフェース)が使いにくい部分もあって、ゲーム探しや管理がもう少し直感的だと嬉しいなと感じました。

ほづみ

ゲーム探しに関してはアプリからのほうがサクサク動くので楽です

iPhoneの方はこちら

Androidの方はこちら

他のプランと比べると、プレミアムは「色々なゲームを試してみたい人」や「懐かしいゲームを振り返りたい人」に特に向いていると思います。

ゲームの幅を広げたい人には、自分のペースで新しい体験ができるのでおすすめです。

料金と内容のコスパ感

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プレイステーションプラスのプレミアムプランは、12ヶ月で13,900円と、決して安くはない料金設定です。

ただ、その価格に見合うだけの価値はあると感じました。

ほづみ

毎月ゲームを買っていました。
それを考えると、ソフト1本分にも満たない金額でゲームできるのは、価格以上の価値があります

なぜなら、数多くのタイトルにアクセスできるだけでなく、昔の名作から最新作まで幅広く遊べる点が大きなメリットだからです。

自分が普段手を出さないジャンルや新しいゲームに挑戦できるのは、料金以上の楽しさを感じさせてくれます。

もちろん、頻繁にゲームを遊ばない人や、特定のゲームだけをプレイしたい人にとっては少し割高かもしれません。

でも、いろんなゲームを楽しみたい人や、新しい体験を求めるゲーマーにはコスパの良いプランだと思います。

個人的には、プレミアム加入後に新たなゲームの面白さに気づけたのが何よりの収穫でした。

こんな人におすすめ!

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プレイステーションプラス プレミアムは、こんな人に特におすすめしたいです。

  • いろんなジャンルのゲームを幅広く試してみたい人
  • 昔の名作やレトロゲームを遊んでみたい人
  • じっくりストーリーや世界観に没入したい人
  • 新しいゲームに挑戦するのが好きな人
  • 自分のペースでゆっくり遊びたい人

逆に、特定のゲームだけを短時間プレイしたい人や、あまりゲームをしない人には少しコスパが悪く感じるかもしれません。

僕自身、プレミアムに入ってからゲームの幅が広がり、知らなかった名作に出会えたのは大きな収穫でした。

ゲームの楽しみ方を広げたいなら、ぜひ一度試してみる価値はあると思います。

実際にプレイしたゲーム

以下は僕が実際にプレイして、レビューを書いた記事になります。
気になる作品があったらぜひプレイしてみてください。

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)

2025年6月25日に2作目が出ると話題の『DEATH STRANDING』

運び屋の主人公は、世界を繋ぐために荷物を運びます。

デスストランディングタイトル画面
『デス・ストランディング』を10時間プレイして思ったこと【序盤レビュー】 『デス・ストランディング』というゲームの名前は、発売当時からずっと気になっていました。 でも、見た目の印象だけでは「自分に合うか...

The Last of Us(ラストオブアス)

リメイク前の作品を過去にしていました。

DLCを含む「PartⅠ」が出ていたのでプレイしました。

僕の人生を変えたと言っても過言ではないゲームで、色々な人との出会いと別れは思い出に残ること間違いなしだと思います。

ラスアスタイトル画面
【The Last of Us】ただのサバイバルゲームじゃない、心に響く物語体験【レビュー】 「ラスト・オブ・アス」は、ただのサバイバルホラーゲームではありませんでした。 感染者との戦い以上に、人とのつながりや別れのほうが...

Detroit Become Human

色々な実況者の方が実況してるので、知ってる人も多いのではないでしょうか?

この作品は自分の選択肢で未来が変わっていきます。

『誰を救うのか』『アンドロイドはどう生きるのか』全てプレイヤーの手によって決まります。

デトロイトタイトル画面
『デトロイト ビカム ヒューマン』レビュー|今さらでも泣ける?ストーリー重視派に刺さる名作 発売から時間が経っているけど、「デトロイト ビカム ヒューマン」って今からでも楽しめる?そんなふうに迷っている人へ向けて、実際に202...

サイコブレイク2

前作「サイコブレイク」をプレイしてどハマりしてしまったので、間髪入れずにプレイしたのがサイコブレイク2になります。

前作ほどの理不尽さはありませんが、難易度は高くやりごたえがあります。

武器も豊富で、自分のスタイルに合わせた強化ができるのが面白いポイントです。

サイコブレイク2ゲーム画面
前作とここが違う!『サイコブレイク2』を始めてすぐに感じた変化 前作『サイコブレイク』をクリア後にストーリーの整理をして2日後に『サイコブレイク2』を始めました。 前作の印象は、精神世界に翻弄...

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