サイレントヒルFの発表があって楽しみにしてたタイトルです。
サイレントヒルシリーズは最近始めたんですが、2のリメイクで完全にハマってしまいました
今回は今までのものと違う作風になっているので、発売まで楽しみですね。
発売日と対応プラットフォーム
- 発売日:2025年9月25日(木)
- 対応プラットフォーム:PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC
この情報は、2025年6月4日のPlayStationの「State of Play」イベントで発表されました。
ゲームの舞台とストーリー

舞台は1960年代の日本です。町の名前は「エビスガオカ」。
主人公は女子高生の『清水雛子』
町が霧に包まれ、住民が変貌する中で雛子が恐怖と向き合う。日本の美と恐怖を融合させた独自のホラー体験が描かれます。
シリーズ過去作が西洋的な要素を取り入れていたので、今作は完全に新しい取り組みになっています。
和風ホラーはほんとに怖いから楽しみすぎる
戦闘システム

トレーラーを見た感じだと、戦闘は近接が主になるみたいです。
1番長い武器で見えたのが薙刀だったので、もしかしたら武器ごとにアクションが違ったりなど、あらたなアクション性がありそうですね。
女子高生が銃を乱射とかはなさそうですね
敵クリーチャーについて

敵に関しては『完全に新しいもの』になっていると感じました。
見た目がめちゃくちゃ嫌な見た目をしています。
動きも、サイレントヒル2に比べると、ほんとに嫌な動きです。
なんか、精神的に嫌な要素が詰め込まれてる気がする

サイレントヒルシリーズなので、もしかすると敵に意味があったりするかもしれないので、ストーリーを含めた考察も楽しそうです。

詳しいあらすじなどは公式HPにて公開されているので、ぜひご覧ください。
雰囲気も含めて楽しめるものになっていました。
1960年代の日本の特徴
余談なんですが、1960年代の日本ってどんな時代かもわかりづらいので、調べてまとめてみました。
1. 高度経済成長期の始まり
戦後の復興から一気に経済が伸び、都市部を中心に生活水準が上がり始めました。
工場や企業が急増し、サラリーマン文化が根付いたのもこの時期です。
2. 社会の変化と摩擦
都市化が進み、地方からの人口流入が加速。
学生運動や労働争議も多発し、社会的な不安や若者の反発が見られました。
3. 生活文化の多様化
家電製品や自動車が普及し始め、「豊かな暮らし」がイメージされるようになりました。
洋楽や洋画の影響を受け、若者文化が活発化。
カップ麺などのインスタント食品ができたのもこの時代です。
4. 古き良き日本と近代化の狭間
伝統的な日本文化と西洋文化が混じり合う時代。
古い習慣や価値観が残る一方、新しい価値観が芽生える。
5. 霧や山間部のイメージ
都市部以外の地域はまだまだ田舎や山間部の風景が多く、昔ながらの風景が広がる。
そうした地域での生活は今よりも不便で、人々のつながりや伝統的な祭りなどが色濃く残っていた。
東京オリンピックが開催されたのが1964年だったので、オリンピックに向けて経済が発展されていったみたいですね。
参考:Wikipedia