今更ながらに『ホグワーツレガシー』を始めた
原作のハリーポッターをタイムリーに観て育った僕としては楽しみな作品である
アズカバンの囚人までは理解ができたけど、そこから先はよく分からなかったのもいい思い出
大人になって見返してようやく分かったよね
今作は魔法を使ったり箒で空を飛べたり、映画の中に入り込んだような体験ができるのが特徴といっても過言ではない
今回はとりあえず10時間ほどプレイした感想を書いていこと思う
ホグワーツレガシーをなぜ今プレイしようと思ったのか
ホグワーツレガシーが発売されたのは2023年2月10日らしい
あんなに話題になっていたのを見てから2年も経っていたことに驚きが隠せない
時間の流れが早すぎてこわい
基本的に「ポケモン」「モンハン」「バイオ」以外は発売日にしないことが多いのだが、これだけ期間が空いてるのは初めてかもしれない
流行りに無頓着なでいられることもスローゲーマーならではなのかもしれない
発売から2年も経っていれば攻略なんかは調べればなんでも出てきそうだが、いつもながらに攻略は使わないでいこうと思う
なぜ今なのかだが「セールで買って放置していたから」以外に理由がない
今仕事をしていないというのも理由にはなるかな
時間だけが有り余ってるので、ボリュームのありそうなゲームに手を出せるのはいいこと
開始直後の印象や気に入っているポイント
「魔法学校に入学するぞ」という意気込みでゲームを起動したが、思ったよりもキャラクリに時間がかかった
いじれるところが多いのは楽しいからいいんだけど、僕はセンスがないからどうしても無難な感じ(というかデフォルトに近いキャラ)になってしまう
一周まわって結局これでいいかになるんだよね
最初はほとんどがチュートリアルで進むが、それだけでも戦闘が楽しい
杖から魔法が飛び、ガードも呪文
映画の中でしか見たことのない光景が、自分の指先ひとつで再現できるのは想像以上に楽しい
PS5ということもあり映像も綺麗なので余計に没入感が生まれる
中でも特に気に入ったのは箒に乗った時だ
オープンワールドということもあり、箒に乗るだけでこの世界をどこまでも飛んでいけるのがとても気持ちがいい
箒の強化の要素もあるみたいだから、もっとスピードが出せるのかもしれないというワクワクがまた面白い(実際そうなのかはまだ分からないが)

サイドクエストの多さの魅力
ホグワーツレガシーを初めて思ったのが「サイドクエスト多すぎる」だった
ほとんどがおつかいみたいなクエストだったり、アイテムを使うことがミッションだったりと
基本脳筋プレイをしてしまうことが多い僕には、新たな発見があってありがたいクエストたちだ
アイテムの入手方法が分かりづらいのだけはなんとかしてほしい
基本的には買えるから「お金集めが重要かもしれない」と最近感じてきたところで今止めている
ただ、このサイドクエストで呪文を覚えられることもあり、こなしていくのはやりがいを感じて楽しいと思う
これからの楽しみ方

ここからは個人的なメモのようなものだが、これから先はとにかくサイドクエストやアイテムの充実を目指していこうと思う
装備をたくさん持つために謎解きが必要だったり、強化のために動物の飼育が必要だったりとやることはたくさんあるので、メインストーリーを少し置いておこうかなと思っている
ブログ用に写真を撮って回るのも楽しそう
やることは探せばキリがないので、スローペースに進めていくのが1番楽しめる方法じゃないかなと思う
なるべく更新をしていこうと思うので、よろしくお願いします

ゲームオーバーになった時のこの言い回し結構気に入ってる