勉強

色々なことが頭を巡って集中できない時の対処法

何か集中したいことがあるのに、頭の中を別のことが巡って集中できない

という経験はないですか?

例えば

勉強してるのに明日の予定が気になる

仕事をしてる時に支払いのことが気になる

などです

ほづみ
ほづみ
僕は今、昨日からつけ忘れている家計簿が僕は気になって仕方がないです

そんな時に有効なのが紙に書き出すこと

脳の中で巡っていることは紙に書き出して整理してしまいましょう

方法は以下の通りです

  1. 気になる事リストを作る
  2. 気になる事に対しての解決策を書いていく

いますぐにしなければいけない事がある人は、とりあえずこれだけ実践してください

やること終わってから続きを読んでいただけたら幸いです

不安を感じる時も同じように対策することができます

紙に書き出すことで頭の中を整理する 失敗したり、嫌なことがあって落ち込んだ時に、頭の中が不安でいっぱいになったことはないでしょうか? 「仕事辞めようかな」「どうせ自...

視覚化して頭の中を整理する

未完成のものがあると脳は気になってその事にチカラを使います

明日の予定の確認、明日のシフトの確認、支払い期日の確認

学生の頃は集中できたのに

と思うのも無理はありません

社会人になると考えることが多すぎて、なかなか目の前の事に集中できなくなります

ほづみ
ほづみ
学生の頃は『机が気になって片付けして勉強しない』があったけどね

気になっていることを全てやってしまうのが一番良いのですが、あれこれしていたら時間がいくらあっても足りません

それに気になることが解決しても、次の気になることが出てきてしまいます

そこで、気になることを紙に書き出していきましょう

そうすることで、頭の中でぐるぐる回っているものが一旦整理されます

視覚化したら解決策を書こう

気になることリストができたら次は解決策を書いていきます

例えば

明日の予定が気になる」のであれば『勉強終わってからスケジュールの確認

読んでいた本の続きが気になる」のであれば『お風呂上がってから読書

などです

ここで一旦区切りをつけます

ちなみに僕は「家計簿が気になる」ので『寝る前に財布の整理をする』とメモ書きしました

問題と解決を視覚化することで脳は一旦この問題を終わりにしてくれます

いつ』『どのように』『何をする』と書くとスッキリしやすいのでここを意識して書いてみましょう

視覚化の応用

スケジュール帳は付けていますか?

スケジュール帳はとても便利で、脳の整理を行いやすくなります

『いつ』『どこで』『誰が』『どのように』『何をする』を無意識で書くので見返した時にわかりやすくなります

最初のうちは慣れないかもしれませんが、メモをとるうちに何が必要かわかるようになってきます

頭の中で思考整理ができない、苦手という人はぜひ活用してみてください

まとめ

  • 気になることは書き出していく
  • 気になることに対する解決策を書く
  • 解決策は『いつ』『どのように』『何をする』を意識して

頭の整理は視覚化してしまうのが1番早いです

ぐるぐると思考を回さずに、リストにしちゃいましょう

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